2006年3月25日 (土)

カップ酒

Ginnzyoukappusinn  今日の日本経済新聞NIKKEIプラス1(別刷)に「カップ酒」に関する記事が掲載されていました。酒販店さんや、蔵元さんのご努力で、純米酒や吟醸純米といったおいしいお酒を詰めた物や、カラフルな容器・ラベルのカップの物など、個性的な銘柄も多くなり、若い方から大人気になっているようです。石川県のある蔵元さんも、昨年末はカップ酒製造で猫の手も借りたいくらい忙しいとのお話しを聞きました。

 しかし、どうにも一時的なブームになりそうな過熱感を感じずにはいられません。
 私見ですが、日本酒の最大の魅力は、料理とあわせた時の相乗効果だと思っています。いい日本酒は、一緒に合わせるお料理の味をより一層引き立てます。料理も日本酒もどっちもおいしくなるんです!!
 この魅力が伝われば、必ずや日本酒の需要は増加するでしょう。

 金沢大学の先生から、こんな話をお聞きしたことがあります。
 ゼミの飲み会などで、日本酒は嫌いだという学生に、石川の地酒を飲ませると、ほとんどの学生が日本酒を見直す、いや、日本酒ファンになってしまうそうです。

 そういった意味では、いいお酒の詰まったカップ酒を入り口に、若い日本酒ファンが増えると万々歳なのですが。ファッションに終わってしまわないことを祈らずにはいられません。

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2006年3月24日 (金)

経営コンサルタント

 ある著名なコンサルタントさんが書かれた本に、アンケート兼無料で資料をプレゼントという用紙が入っていましたので、読了後感想を記入してFAXしました。すると、その2日後に封書で資料が届きました。

 会社員のとき、いろんなコンサルタントが入って、いろんなプロジェクトが実行されましたが、どれもまともに成果を生んだ記憶がないので、私は正直コンサルタントに対しては懐疑的です。もちろん、経営者や社員のやる気の問題だっていう声もあるでしょうが、それらも含めてやる気にさせ、経営改善を果たすのもコンサルタントの役目だと思うのですが。コンサルタント料こそ成果主義にすべきではないかと。

 さてさて、その後、いただいた資料に疑問点がありましたので、タダで貰っていながら申し訳ないなと思いつつ、メールで質問してみました。まあ、返事がなくてもしょうがないなと思う反面、ちょっと試してみる気持ちもありました。顧客重視を述べられているコンサルタント会社がどういう対応をされるのか。

 結果は、想像以上でした。
 土曜日にも関わらず、著者である先生(かなり著名な方です)直筆でFAXによるご回答をいただきました。恐縮して、こちらも直筆でお礼FAXを返したのですが、するとそれに対してまた直筆のお返事をいただきました。

 おそらく、先生にとっては当たり前のことなのでしょう。でも、こんな簡単な当たり前のことほどおろそかになって、できていないように思います。
 「経営」とは誰もがしっていて、誰もがやらねばならぬとおもっていて、実行できないこと。しかし、それを考え・実行するのが「経営者」である。って会社員時代に教わりました。今、「経営者」になって、改めてこの言葉が身にしみます。

 この先生によると、中小企業は、業績の98%が社長の能力で決まるとのこと。。。
 私のような凡人経営者は、勉強、勉強ですね。

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2006年2月28日 (火)

電子メール

 民主党永田議員のメール問題。
 ライブドアが家宅捜索を受けたとき、メールサーバーを押収したと言っていましたが、メールって、個々のパソコンから削除しても、サーバーには残るんですね。ですから、少しでもITに関わってるような人なら、メールにあのようなのちのち、足がつくかもしれないようなことは残さないと思います。また、闇のお金のやり取りを、銀行口座を使うことなんてないそうです。闇のお金のやり取りは、すべて現金。こんな事、政治家と闇の世界では当たり前。どうして、もっとしっかり裏を取らなかったんでしょうか。あのメールだけで走ってしまったのが不思議でなりません。
 実は、私も永田議員ではありませんが、たった3行くらいのメール一本で、私だけでなく、上司までも巻き込んでの進退問題になった経験があります。簡単便利なだけに、大きな落とし穴もあります。送り先様の事情・状況をよく考えて送るようにしなくてはなりませんね。

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2006年2月24日 (金)

送別会

 昨日は、ウチで3年間働いてくれた若手料理人A君の送別会でした。料理人の世界は、「包丁一本サラシに巻いて」自分の目指す道に向かって修行を繰り返す厳しいもの。いつか別れの日がくるんです。聞くと、A君も自分の信じた道に向かって、東京で、もう一度厳しい修行をしたいとのこと。応援したい気持ちで一杯です。今は何もしてやれませんが。。。
 そう遠くない将来、きっと彼が店を出す日が来るでしょう。その時は、せめてなんらかの応援をしてあげられれば・・・と思っています。彼は、いい意味で頑固な男です。きっとどこかでキラリと光る名店を作り上げるに違いありません。頑張ってください・・・A君。こっちも負けてはいられません。

 私は、そう長くない会社員生活で、3回の送別会を経験しました。どの時も、苦楽を伴にしてきた先輩・後輩との別れは辛かったし、次の職場に対する不安もとても強かったものです。しかし、新しい職場で無様な仕事ぶりをして、送り出してくれた元同僚や元部署に恥をかかすわけにはいかないという思いがとても強く、それをいつもバネにしてきました。
 あまりポジティブなスタイルだとは思いませんが、今も、前職の会長、社長をはじめ、社員の皆さんに対し、私のふるまい一つで、あいつ、あの会社出身らしいけど、あの会社たいしたことないな・・・なんて思われたら申し訳が立たないって気持ちを常に持っています。ただ、同時に、自分はそれだけの応援ももらっているんだと心強くも感じています。
 送別する方もされる方も、送別会を期に、新たに刺激しあえる関係に進化すると最高なんじゃないかなんて思います。

 つい、送別ってことで、感情的な内容になってしまいました。

 とにかく、僭越だけど、A君の前途に幸あれ!

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2006年2月19日 (日)

季節感

Photo_2 デスクのとなりに貼ってあるカレンダーには、毎日健康に関する一言メッセージが記されているのですが、今日19日の欄には、「花粉症の症状、くしゃみ・鼻水・目のかゆみ」とあります。確かに、昨日ドラッグストアに行きましたら、既に花粉症コーナーが設けられていて、マスクや、関連商品が大量陳列されていました。
 ここ近年、どんどん季節が先走りしてるように思います。
 花粉用のマスクなんかは、だいたい11~12月頃からメーカーさんは商談をしていると思います。(私が営業していたときはそうだったのですが・・・もっと早くなってるかも)
 元メーカー営業として、季節先取りを批判するつもりなんてまったくありません。

 ただ、こんなせわしない時代だからこそ、旬をもっと大事に、余裕を持って季節を感じることのできる時間が必要なんじゃないかと改めて思いました。

 当店は、毎日朝から夜閉店まで、季節ごとに模様を変えた暖簾を掲げています。
 路行く地元の方々、観光客の皆様に、少しでも旬の季節を感じていただけるよう続けていきたいと思います。

 「ずっと、街並みのいいアイストップでいたい」 壽屋三代目主人 長井正之のコトバです。

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2006年2月15日 (水)

金沢の名店 その1

金沢の兄と私が勝手に慕っている某社社長様主催の私的会合にお招きいただく。
とても素敵なお店だったので、ご紹介。

●食・酒 尾鷲(おわせ)

http://r.gnavi.co.jp/r022100/

 海の幸を中心に、店主さん自ら、とても丁寧なお仕事で、素材そのものの旨みがしっかり残る調理をされておられます。ポン酢やドレッシングも手作りで、絶品。お値段も良心的だと思います。ぜひ予約しておかれることをおすすめします。店主さんがとても楽しい方で、愉快なひとときが過ごせること間違いなしです。

その後、3次会!で連れて行っていただいたお店がこちら。こちらもとても素敵なバーです。

●漱流(そうりゅう)

http://r.gnavi.co.jp/Mg/28/3014728.html

 お酒はもちろんのこと、マスター手作りのお料理も絶品です。落ち着いた雰囲気で、個室も1室あるようですので、使い方はあなた次第?

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2006年2月 4日 (土)

雪の金沢

金沢は、朝から雪模様。12月中頃の大雪以来の積雪になりそうです。

北陸は、昔は「裏日本」とよばれて、特に冬場は訪れる観光客もなく、観光産業や、小売業の方々は相当ご苦労されたそうです。

そこで、先人の先輩達は、冬をマイナスにとらえるのではなく、いっその冬の魅力を存分にアピールしようと考え出したのが、冬の金沢ではすっかり定番になっている、「フードピア金沢」というイベントです。

ようは、食材の最も豊富な冬に、石川の食文化とそれを育てた風土を満喫しよう!という趣旨で、冬の観光客誘致に大きな効果があったようです。

今日も、雪のなか、比較的たくさんの観光客の方が、町を歩いていらっしゃいました。しかし、「フードピア」も石川県以外の方は、あまりご存じないでしょうし、能登を含めた、冬の石川の魅力をもっともっとアピールしていきたいものです。

当店も、フードピア2006「食談」に参加します。

今年のゲストは、女優の浜美枝さんです。

http://www.nsknet.or.jp/heartkcb/food/index_01.htm

(事務局に若干のチケットがあります。ぜひ、お越し下さい。)

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